認知症対応型通所介護とは


日帰りで施設に通い、他の利用者と共同生活をしながら、認知症に対応した介護や機能訓練をすることのできるサービスです。少人数制なので、家庭的な雰囲気の中、手厚くサービスを受けることができます。
認知症になっても可能な限り自立した生活ができるようにしたい、人とコミュニケーションをとることで認知症の進行を遅らせたい、半日、被介護者を預かってもらい、自分の時間をつくりたい、という方にご利用いただいております。

写真:利用者様

ご利用対象者

認知症の方で要支援1~2・要介護1~5の方で介護を必要とする方。
あるいは「特定疾病が原因で介護を必要とする40~64歳の方」です。

久々利の里が取り組む認知症療法

画像:回想法 自分の人生を回想させることにより自己認識を回復してもらいます。
画像:音楽療法 音楽演奏や鑑賞を通じて過去を想起してもらいます。
画像:リアリティオリエンテーション 見当識を高め周囲の関心を促します。
画像:アロマ療法 アロマセラピーにより、海馬を刺激し機能を回復してもらいます。
画像:光療法 太陽光を浴びるこにより体内時計を調整してもらいます。
画像:活動療法 体操や体の基本的な動作を保つための運動をしてもらいます。